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最大転送速度7,200MB/秒を誇る NVMe PCIe Gen 4x4 内蔵SSD 『MTE250S』 をリリースします

2022/10/28
PCメモリおよびストレージ製品のリーディングメーカーであるTranscend Information、Inc.(Transcend®)およびトランセンドジャパン株式会社(東京都台東区)は、最大転送速度7,200MB/秒を誇るPCIe NVMe Gen 4x4内蔵SSD『MTE250S』を、2022年10月初旬に発売予定です。価格はオープン。

PCI Express® Gen 4 x4インターフェイス、3D NANDフラッシュ、8チャネルコントローラー、DRAMキャッシュを備えたPCIe SSD 250S は、超高速パフォーマンス、低レイテンシ、優れた安定性を映像編集者、ゲーマー、ソフトウェア エンジニアに提供します。

【特徴】

超高速転送スピードーズ 
トランセンドのPCIe SSD 250Sは、NVMe 1.4規格に準拠し、4レーンで同時にデータの送信と受信を行うPCIe™ Gen4 x4インターフェースと8チャンネルコントローラを採用することで最大7,500/6,700MB/sのシーケンシャルリード/ライトと540KのIOPSを実現しており、デスクトップやノートPCにこれまでにないパフォーマンスと応答時間を提供します。
注記: パフォーマンスはCrystalDiskMark v6.0.2を使用して測定しています。


次世代ストレージのPCIe 4.0 SSD
PCIe 3.0の1レーンあたりのデータ転送が8GT/sだったのに対し、PCIe 4.0仕様のPCIe SSD 250Sは16GT/sのスピードを提供できます。PCIe 3.0とも互換性があるPCIe 4.0は、PCの処理速度を向上させ、システムの待ち時間を短縮します。

グラフェンヒートシンク
『MTE245S』はグラフェンヒートシンクを装備しており、放熱性を高めています。グラフェンは伝導性の高い素材なので、システムの冷却を助け、デバイスの安定動作に貢献します。

大容量ストレージ&省スペース
M.2 2280フォームファクタのPCIe SSD 250Sは、薄型でコンパクトなサイズの最大4TBのストレージ容量を備えているので、ゲーマー、映像編集者、ソフトウェアエンジニアがストレージを拡張するのに最適です。

優れた耐久性と信頼性
PCIe SSD 250Sは、強力なECCアルゴリズムのLDPC符号でデータを保護し、ダイナミック・サーマルスロットリングで温度制御を行うことで、優れた耐久性と安定性をハイエンドアプリケーションに提供します。

SSD Scopeソフトウェア
『SSD Scope』はトランセンドのSSD製品向けに開発されたソフトウェアアプリケーションで、SSDの状態やパフォーマンスを管理します。ドライブ情報の閲覧、S.M.A.R.T.情報の閲覧、診断スキャン、セキュア消去、ファームウェアの更新、TRIMの有効化、ヘルスインジケーター、システムクローンなど便利な機能を備えています。Webサイトより無料でDLいただけます。

※仕様については2022年10月28日現在のものであり、予告なく変更する場合がございます。予めご了承下さいませ。
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