データセキュリティの重要性は高まっており、ビジネスに不可欠なデータやシステムは安全に保護する必要があります。トランセンドは、安心してデータを扱うことができるよう、TCG OpalToolboxを制作しました。

TCG Opalとは

TCGは、ネットワーク、ストレージ、インフラストラクチャ―、クラウドセキュリティを専門とする業界団体です。TCGは、業界標準規格を策定することにより、PC、サーバー、その他デバイスでの安全なコンピューティングと認証を実現します。

TCGのStorage Work Groupがストレージ機器のセキュリティマネージメントプロトコルの一つとしてOpal SSC (Security Subsystem Class)を規定しました。これは主にPCで使用する機器に適用されるもので、ストレージ機器のファイルマネージメントに関する仕様を定めており、データを保護するためのファイル保存や検索の権限が定義されています。Opal SSCに対応している機器をTCG Opal機器と呼びます。トランセンドのTCG Opal Toolboxは、SSDのデータ保護に256ビットのAES暗号化を用いてセキュリティレベルをアップさせるソリューションです。

セキュリティの確保
  • パスワードの設定
  • ロック範囲の設定
  • 起動前認証
  • 初期化

パスワードの設定

ユーザーはパスワードを設定して、ドライブへのアクセスを制限できます。パスワードで保護されているドライブにアクセスしようとすると、パスワードの入力が求められます。

ロック範囲の設定

LBAの範囲を指定し、特定の範囲ごとに異なるアクセス許可を割り当てることができます。特定のユーザーのみが、許可されたアクションを実行できます。

起動前認証

ユーザーがデバイスを起動する際に認証プログラムが実行されます。ユーザー認証が完了すると、通常の起動プロセスへ移行してデバイスへの接続が行われます。

初期化

ユーザーは、PSID (Physical Secure ID)を入力することで、ストレージデバイスを初期状態に戻すことができます。この機能により、全てのデータを安全かつ永久に消去できます。

 
大切なビジネスに適切なセキュリティの選択
SDK

柔軟性や互換性がお客様にとって重要であることを認識しており、WindowsやLinuxなどの現行システムとのシームレスな統合を可能にするSDKを提供しています。

セキュリティレベルの設定

様々なセキュリティレベルを各ユーザーに割り当てることができるので、データの改竄等を防ぐことにも役立ちます。

自己暗号化

セキュリティ機能は、デバイス自体の内部で実行されます。 ホスト(OS)を介する必要がないため、OSとの互換性を心配する必要がなく、高速で安全な暗号化を可能にします。

製品一例

トランセンドはご要望に応じてカスタマイズ対応もしております。詳細はお問い合わせください。

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