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最大転送速度7,200MB/秒 アルミヒートシンク搭載PCIe Gen 4x4 SSD『MTE250H』をリリースします

2022/12/07
PCメモリおよびストレージ製品のリーディングメーカーであるTranscend Information、Inc.(Transcend®)およびトランセンドジャパン株式会社(東京都台東区)は、最大転送速度7,200MB/秒を誇るアルミ製ヒートシンク搭載のNVMe PCIe Gen 4x4内蔵SSD『MTE250H』を、2022年12月中旬に発売予定です。価格はオープン。

PCI Express® Gen 4 x4インターフェイス、3D NANDフラッシュ、8チャネルコントローラー、DRAMキャッシュを備えた『MTE250H』は、最大転送速度7,200MB/秒の超高速パフォーマンスと優れた安定性を、動画クリエイター、ゲーミングユーザー、ソフトウェアエンジニアなどハイスペックを求めるユーザーに提供します。またPS5の要件を満たしており、自社検証においても動作確認済みです。

【特徴】

超高速転送スピード
トランセンドの『MTE250H』は、NVMe 1.4規格に準拠し、4レーンで同時にデータの送信と受信を行うPCIe™ Gen4 x4インターフェースと8チャンネルコントローラを採用することで最大読出し7,200/秒、最大書込み6,500MB/秒のシーケンシャルリード/ライトと530,000のIOPSを実現しており、デスクトップやノートPCにこれまでにないパフォーマンスと応答時間を提供します。
注記: パフォーマンスはCrystalDiskMark v6.0.2を使用して測定しています。

次世代ストレージのPCIe 4.0 SSD
PCIe 3.0の1レーンあたりのデータ転送が8GT/sだったのに対し、PCIe 4.0仕様の『MTE 250H』は16GT/sのスピードを提供できます。PCIe 3.0とも互換性があるPCIe 4.0は、PCの処理速度を向上させ、システムの待ち時間を短縮します。

アルミ製ヒートシンク搭載
『MTE250H』はアルミ製ヒートシンクを標準装備しており、放熱性を大幅に高めています。アルミニウムは伝導性の高い素材なので、システムの冷却を助け、デバイスの安定動作に貢献します。

SSD Scopeソフトウェア
『SSD Scope』はトランセンドのSSD製品向けに開発されたソフトウェアアプリケーションで、SSDの状態やパフォーマンスを管理します。ドライブ情報の閲覧、S.M.A.R.T.情報の閲覧、診断スキャン、セキュア消去、ファームウェアの更新、TRIMの有効化、ヘルスインジケーター、システムクローンなど便利な機能を備えています。Webサイトより無料でDLいただけます。
※仕様については2022年12月7日現在のものであり、予告なく変更する場合がございます。予めご了承下さいませ。
※"PS5"は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの商標または登録商標です。

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