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PCIe Gen 4 x4 M.2 2280 SSD 4TB『MTE250S』をリリースします

2023/04/07
PCメモリおよびストレージ製品のリーディングメーカーであるTranscend Information、Inc.(Transcend®)およびトランセンドジャパン株式会社(東京都台東区)は、PCIe Gen 4 x4 M.2 2280 SSD 4TB『TS4TMTE250S(グラフェンヒートシンク装備)』を、2023年4月14日に発売予定です。価格はオープン。

PCI Express® Gen 4 x4インターフェイス、3D NANDフラッシュ、8チャネルコントローラー、DRAMキャッシュを備えた『TS4TMTE250S』は、最大転送速度7,500MB/秒の超高速パフォーマンスと優れた安定性を、動画クリエイター、ゲーミングユーザー、ソフトウェアエンジニアなどハイスペックを求めるユーザーに提供します。またPS5の要件を満たしており、自社検証においても動作確認済みです。


【特徴】

超高速転送スピード&高耐久性能
トランセンドの『TS4TMTE250S』は、NVMe 1.4規格に準拠し、4レーンで同時にデータの送信と受信を行うPCIe™ Gen4 x4インターフェースと8チャンネルコントローラを採用することで最大読出し7,500MB/秒、最大書込み6,700MB/秒のシーケンシャルリード/ライトと540,000のIOPSを実現しており、デスクトップやノートPCにこれまでにないパフォーマンスと応答時間を提供します。
またTBW(総書込み容量)3,120TBW / MTBF(平均故障間隔)3,000,000時間と高耐久性能となっております。
注記: パフォーマンスはCrystalDiskMark v6.0.2を使用して測定しています。


次世代ストレージのPCIe 4.0 SSD
PCIe 3.0の1レーンあたりのデータ転送が8GT/sだったのに対し、PCIe 4.0仕様の『MTE 250S』は16GT/sのスピードを提供できます。PCIe 3.0とも互換性があるPCIe 4.0は、PCの処理速度を向上させ、システムの待ち時間を短縮します。


グラフェンヒートシンク装備
『MTE250S』はグラフェンヒートシンクを装備しており、放熱性を高めています。グラフェンは伝導性の高い素材なので、システムの冷却を助け、デバイスの安定動作に貢献します。

SSD Scopeソフトウェア
『SSD Scope』はトランセンドのSSD製品向けに開発されたソフトウェアアプリケーションで、SSDの状態やパフォーマンスを管理します。ドライブ情報の閲覧、S.M.A.R.T.情報の閲覧、診断スキャン、セキュア消去、ファームウェアの更新、TRIMの有効化、ヘルスインジケーター、システムクローンなど便利な機能を備えています。Webサイトより無料でDLいただけます。
https://jp.transcend-info.com/Support/Software-10

※仕様については2023年4月7日現在のものであり、予告なく変更する場合がございます。予めご了承下さいませ。
※"PS5"は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの商標または登録商標です。


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