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ゲーミングPC用向け 最大転送速度5,300MB/秒 NVMe PCIe Gen 4x4 片面実装 内蔵SSD 『MTE245S』 をリリースします

2023/10/02
PCメモリおよびストレージ製品のリーディングメーカーであるTranscend Information、Inc.(Transcend®)およびトランセンドジャパン株式会社(東京都台東区)は、最大転送速度5,300MB/秒を誇るPCIe NVMe Gen 4x4内蔵SSD『MTE245S』を、2023年10月中旬に発売予定です。価格はオープン。

PCI Express® Gen 4 x4 インターフェイス、3D NAND フラッシュ、マルチチャネル コントローラーで構成されており、放熱性を高めるグラフェンヒートシンクも搭載しています。
トランセンドの245Sは、動画クリエイター、ゲーマー、ソフトウェアエンジニア等に高速パフォーマンス、低遅延、高い安定性を提供します。


【特徴】

ニーズに応える強力パフォーマンス 
トランセンドのPCIe SSD 245Sは、NVMe 1.4規格に準拠し、4レーンで同時にデータの送信と受信を行うPCIe™ Gen4 x4インターフェースとマルチチャンネルコントローラを採用することで最大5,300/4,600MB/sのシーケンシャルリード/ライトと630KのIOPSを実現しており、デスクトップやノートPCにこれまでにないパフォーマンスと応答時間を提供します。
注記: パフォーマンスはCrystalDiskMark v8.0.4を使用して測定しています。

PCIe 4.0に準拠 
PCIe 4.0に対応し、PCIe 3.0にも互換性のあるPCIe SSD 245Sは、PCの性能を引き上げ、システムの遅延を低減できるので、コンテンツ・クリエイターやゲーマーに快適な作業やプレイ体験を提供します。

グラフェンヒートシンク
『MTE245S』はグラフェンヒートシンクを装備しており、放熱性を高めています。グラフェンは伝導性の高い素材なので、システムの冷却を助け、デバイスの安定動作に貢献します。

低消費電力
M.2 2280フォームファクタで片面実装デザインのPCIe SSD 245Sは、PCやUltrabookに最適です。パフォーマンスを高速化するだけでなく、消費電力も低減できます。

大容量&省スペース
PCIe SSD 245Sは、片面実装のスリムサイズに最大4TBのストレージ容量を備えているので、ゲーマー、動画編集者、ソフトウェアエンジニア、その他の技術に精通したユーザーにとって優秀なストレージオプションです。

優れた耐久性と信頼性
PCIe SSD 245Sは、強力なECCアルゴリズムのLDPC符号でデータを保護し、ダイナミック・サーマルスロットリングで温度制御を行うことで、優れた耐久性と安定性をハイエンドアプリケーションに提供します。

SSD Scopeソフトウェア
『SSD Scope』はトランセンドのSSD製品向けに開発されたソフトウェアアプリケーションで、SSDの状態やパフォーマンスを管理します。ドライブ情報の閲覧、S.M.A.R.T.情報の閲覧、診断スキャン、セキュア消去、ファームウェアの更新、TRIMの有効化、ヘルスインジケーター、システムクローンなど便利な機能を備えています。Webサイトより無料でDLいただけます。

※仕様については2023年10月2日現在のものであり、予告なく変更する場合がございます。予めご了承下さいませ。
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