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ゲーミングPC用向け 最大転送速度7,400MB/秒を誇る NVMe PCIe Gen 4x4 内蔵SSD 『MTE255S』 をリリースします

2025/03/03
PCメモリおよびストレージ製品のリーディングメーカーであるTranscend Information、Inc.(Transcend®)およびトランセンドジャパン株式会社(東京都台東区)は、最大転送速度7,400MB/秒を誇るPCIe NVMe Gen 4x4内蔵SSD『MTE255S』を、2025年3月上旬に発売予定です。価格はオープン。

トランセンドのPCIe SSD 255Sは、快適なコンピューティング体験を求める動画編集者、ゲーマー、ソフトウェアエンジニア等にとって理想的なソリューションです。PCI Express® Gen 4 x4 インターフェイス、3D NAND フラッシュ、マルチチャネル コントローラーで構成されており、安定した超高速パフォーマンスを実現します。


【特徴】

ニーズに応える強力パフォーマンス 
トランセンドのPCIe SSD 255Sは、NVMe 1.4規格に準拠し、4レーンで同時にデータの送信と受信を行うPCIe® Gen4 x4インターフェースとマルチチャンネルコントローラを採用することで最大7,400/6,500MB/sのシーケンシャルリード/ライトと700KのIOPSを実現しており、デスクトップやノートPCにこれまでにないパフォーマンスと応答時間を提供します。
注記: パフォーマンスはCrystalDiskMark v8.0.4を使用して測定しています。

PCIe 4.0に準拠 
PCIe 4.0に対応し、PCIe 3.0にも互換性のあるPCIe SSD 255Sは、PCの性能を引き上げ、システムの遅延を低減できるので、コンテンツ・クリエイターやゲーマーに快適な作業やプレイ体験を提供します。

グラフェンヒートシンク
『MTE255S』はグラフェンヒートシンクを装備しており、放熱性を高めています。グラフェンは伝導性の高い素材なので、システムの冷却を助け、デバイスの安定動作に貢献します。

低消費電力
M.2 2280フォームファクタで片面実装デザインのPCIe SSD 255Sは、PCやUltrabookに最適です。パフォーマンスを高速化するだけでなく、消費電力も低減できます。

大容量&省スペース
PCIe SSD 255Sは、薄型でコンパクトなサイズに最大2TBのストレージ容量を備えているので、ゲーマー、映像編集者、ソフトウェアエンジニアがストレージを拡張するのに最適です。

優れた耐久性と信頼性
PCIe SSD 255Sは、強力なECCアルゴリズムのLDPC符号でデータを保護し、ダイナミック・サーマルスロットリングで温度制御を行うことで、優れた耐久性と安定性をハイエンドアプリケーションに提供します。

SSD Scopeソフトウェア
『SSD Scope』はトランセンドのSSD製品向けに開発されたソフトウェアアプリケーションで、SSDの状態やパフォーマンスを管理します。ドライブ情報の閲覧、S.M.A.R.T.情報の閲覧、診断スキャン、セキュア消去、ファームウェアの更新、TRIMの有効化、ヘルスインジケーター、システムクローンなど便利な機能を備えています。Webサイトより無料でDLいただけます。

※仕様については2025年3月3日現在のものであり、予告なく変更する場合がございます。予めご了承下さいませ。
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