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セキュリティシリーズのJetFlash 200 USBメモリを発表します

2011/05/24

ストレージとマルチメディア製品で世界をリードするメーカー、トランセンドは、JetFlash 製品のセキュリティシリーズに、新しくJetFlash 200 USBメモリを加えることになりました。256-bit AESハードウェア暗号化を搭載したJetFlash 200は、エンタープライズレベルのデータ保護を提供します。既存製品であるもう一つのセキュリティUSBメモリ、JetFlash 620は、付属のJetFlash SecureDriveソフトウェアにより、データをパスワードで保護することができます。これらのUSBメモリは、不正アクセスからデータを守るように設計されています。

 JetFlash 200: エンタープライズクラスの保護

JetFlash 200のハードウェアベース暗号化は、FIPS(連邦情報処理規格)に準拠している信頼性の高い256-bit AESアルゴリズムを採用しており、より一層の保護能力、柔軟性、管理コントロール性を提供しています。ハードウェアベース暗号化の場合は、暗号化キーがハードウェアデバイス内で実行されるので、不正アクセスや情報流出の恐れに対して優れた保護を提供しています。*使用ソフトウェアはSecureDriveWindows XP/Vista/7対応

 JetFlash 620: パスワードによるデータ保護

トランセンド専用のJetFlash SecureDriveソフトウェアを付属しているJetFlash 620は、パスワード設定のプライベート領域を作成することにより、重要なデータを保護することができます。また、ユーザーはJetFlash 620のプライベート領域のサイズを簡単に調整でき、常にパスワードを変更することも可能です。コスト効率の高いストレージソリューションを必要とする一般ユーザーにお勧めします。* SecureDriveソフトウェアはWindows XP/Vista/7に対応

 すべてのトランセンドのJetFlash USBメモリは、データのバックアップ、リカバリー、同期を簡単に行えるデータ管理ソフトウェアTranscend Eliteをウェブからダウンロードしてご利用いただけます。JetFlash 200は、現在、4GB8GB16GB容量のモデルが揃っており、JetFlash 620は、4GBから64GBの容量があります。

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