BIOSをデフォルト設定に戻した後、PCが起動に失敗したり、ブルースクリーンエラーが表示されます。 分類 : ソフトウェア / ファームウェア / アプリケーション 一般的にBIOSで設定可能なSATAコントローラモードにはAHCI、RST、IDEの3種類があります。(IDEモードは古いマザーボードでのみ利用できます。) AHCIモードでインストールされたシステムの場合、正常に起動させるにはSATAコントローラモードにAHCIモードを使用し続ける必要があります。 RSTモードに切り替えてしまうと、システムが起動に失敗するか、以下に示すようなブルースクリーンエラーが表示されます。 同様に、RSTモードでインストールされたシステムの場合、正常に起動させるにはSATAコントローラモードにRSTモードを使用し続ける必要があります。 AHCIモードに切り替えてしまうと、システムが起動に失敗するか、以下に示すようなブルースクリーンエラーが表示されます。 そのため、工場出荷時のデフォルト設定に戻す際などのBIOSの設定変更を行う前には、システムの起動エラーやブルースクリーンを避けるために、利用しているSATAコントローラモードを確認するようにしてください。 この回答は参考になりましたか? 関連情報 SSD Scope v3.8のセキュアイレース機能をWindows PCで使用できません。 SSDを使用する場合、ドライバのインストールは必要ですか? MTS400 (2242)、MTS600 (2260)、MTS800 (2280)は何が違いますか? テクニカルサポート 問題が解決しない場合、テクニカルサポートに連絡してください。 お問い合わせをする